【ビジネス】実は大阪生まれ!宇野康秀の経歴・考え方✨
こんにちは! 三谷勇祐です♪
今回は有名な経営者としてインテリジェンス(現在・パーソルキャリア)およびUSENに携わってきた、宇野康秀さんの経歴について書いてみます✌️
パーソルもUSENも東京の会社なので、宇野さんが実は大阪生まれだということに驚きでした❗️
①小学生時代
宇野さんは小学校3年生で「鉄道会社をやりたい!」と作文に書いていたそうです👍
僕は当然、小学生の頃はそんなことは考えたこともありませんでしたw
②父からUSENの引き継ぎ
宇野さんは36歳の時にインテリジェンスの社長をやりながら、父親がやっていてた大阪有線放送(現・USEN)の社長を引き継いだそうです。
その時の有線の負債はなんと800億円❗️
当時、宇野さんはこう考えたそうです🔔
父に対しては反発の気持ちも大きかったんですけれど、普通にランドセルを背負って学校に通い、大学にも行かせてもらえたのは事業のおかげだし、父の会社で働く人たちがいたからでしょう。だったら、なんとかして会社を立ち直らせる責任もまた自分にあるのかなと最終的には思ったんですよね。(マイナス800億円の“遺産”を背負ってより引用)
宇野さんが引き継いで10年後の08年8月の決算にて、USENは負債を全部完済😄
素晴らしい実績を残されているにも関わらず、会社経営に対して、宇野さんはこうも語っています😆
昭和の名経営者に比べたら、今のIT(情報技術)ベンチャーの連中なんて、まだまだ小粒だってことでしょう。全然、追いついていないと思いますよ。もしかすると、それが原動力になっているのかも。(マイナス800億円の“遺産”を背負ってより引用)
宇野さんの高い志にとても刺激を受けました⚡️
僕も日々高い志を持ちながら事業に携わっていきます👍
(参考記事)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO0373750017062016000000/