コロナ時代をどう乗り越えるか？　〜脳科学者茂木健一郎から学ぶ〜

こんにちは。三谷勇祐です。

今日はyoutubeにて、コロナ時代を生き抜く方法を脳科学者の茂木健一郎さんから学びました。

茂木さんが大事だと言っているのは「脳は変化を受け入れる回路があるので、しっかりと変化を受け入れる」ということ。

残念ながらコロナが蔓延して、沢山の方が亡くなるなどが悪いことも起きています。

一方、学校教育での遠隔授業、食べ物宅配サービス、テレワークなど沢山の新しいイノベーションも起きています。

特にテレワークの普及は個人的には嬉しいです。

仕事の打ち合わせにおいて、遠隔に住んでいるためなかなか時間調整や交通費の部分で会うことが出来なかった人とも気軽にアポイントが取れるようになりました。

また、茂木さんは在宅勤務の今の時代は「自分でtodoリストに落とし込んでいくことも大事」だと言っています。

今までだったら外部から色々とtodoが降ってきた。

それを自分で一つ一つ取捨選択して自分で決めていくこと。

僕の経営者仲間も「コロナが流行る前と後では大した変化はない」ということを言っていました。

前回の塩田さんもそうですが、経営者の方は「コロナという病気の蔓延は起こってしまった。そのことをどうプラスに解釈して、行動していくか？」を大事にしています。

どんなこともプラスに解釈をして、一緒にコロナ時代を乗り越えていきましょう！