【ビジネス】大阪の怪物企業、キーエンス創業者滝崎武光の経歴・考え方✨

おはようございます!三谷勇祐です😊

 

前回のパナソニックに引き続き、今回は知る人ぞ知る日本の怪物企業キーエンスを創業した滝崎武光さんについて調べてみました😆

 

滝崎武光さんは現在ではユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さんに次ぐ、日本で第三位の資産家❗️

その資産はなんと約2兆円❗️

 

そんな滝崎さんがどんな人なのかを調べてみました✨☺️

最終学歴は尼崎工業高校卒で、ダウンタウン松本人志さんと同じ高校の卒業生!

ってことで正直めちゃくちゃ優れた学歴を持っているわけでは無いです😄

 

にも関わらず29歳の時に当時のリード電気(現在のキーエンス)を設立✨

それまでにも2度の起業と倒産を経験した滝崎さん。

前回の記事で取り上げた松下幸之助さんと一緒で、若くして沢山の失敗経験を積んでいるということが成功の秘訣ではないかと思います!

 

 

また、めったに取材に応じない滝崎さんが日経ビジネスの取材で次のように語っていたそうです😍

「工業高校に入り、生徒会やら自治会の会長になり、尼崎市で女学校を入れて5つの学校で連合会を作りました。女学校に遊びに行きたいだけだったのかもしれません(笑)。

そのうち学生運動が盛んになり、京都大学の学生とかに勉強会に呼ばれたりしました。

ああいうことやるのは文系の人ばかり。文系は論理的じゃないですよね。思想の問題は、最終的には好き嫌いになる。私は(数字で勝負できる)事業をやる方がいいかなと」

(引用)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65336?page=2

 理系出身の社長ならではの考え方だと思いますし、現在でも驚異の営業利益率50%!

この原因は社員に社長の考え方が広まっているからなのではないでしょうか?

 

前回の松下幸之助さん、今回の滝崎武光さん、調べていくと勉強になることが沢山ありました❗️

今後も沢山勉強していきたいと思います✌️

 

(参考URL) 
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65336?page=2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%B4%8E%E6%AD%A6%E5%85%89