西原理恵子さんの「女の子が生きてきていくときに、覚えていてほしいこと」を男性が読んでみて😄

こんにちは! 三谷勇祐です😊

今回は面白かった本の感想をシェアさせていただきたいと考えます😋

紹介するのはこちら

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女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

著者の西原理恵子さんが、自分の人生を書いている作品✨

西原さんは『毎日かあさん』『ぼくんち』などを書いている漫画家です🔔

 

高須クリニック創業者の高須克弥さんの奥さん(事実婚)としてご存知の方も多いのではないでしょうか??

 

本書は非常に薄くて読みやすい本です! 

序盤で、

人生では何度も転ぶことがある。

そこで何度も立ち上がって、立ち上がり方法を学ぶことが大事だ。

(本文より引用)

ということが記載されていて、引き込まれたため読み進めることにしました😊

特に印象に残ったエピソードを紹介していきます❗️

 

西原さんはイラストレーターになりたいと思い、東京の美大に入ったけど成績最下位で卒業😥

その事実から自分には才能がないということもわかっていたけど、好きな絵を書いて食べていきたいと西原さんは腹をくくっていました🔑

 

高知から上京してきた西原さんは全くお金がなく、「その日何とか食べ凌いでいきたい」という思いから、まずはなんでもやってようという精神を持っていたそうです🐤

 

その精神が功を奏して、人がやりたがらない成人誌の挿絵を書いてその編集者に「絵が上手い」と言われ、量をこなしたら、そこからどんどん仕事が入るようになったそうです😊

 

このエピソードを読んで、僕も事業の道を志ざした時に師匠に言われたことを有無をいわさずにやってきたことを思い出しました❗️

 

今でもまずは試してみようという精神は徹底しています❗️

 

他にもお子さんを出産したときの西原さんの苦労などたくさんの勉強になることが書かれていました✨

 

一度是非読んでみてください!